こんにちは。
雨の中の出雲大社巡り
銅の鳥居をくぐります。
銅の鳥居は
高さ6m
柱の直径は52cm。
毛利元就の孫の孫に当たる
毛利綱広が
1666年に寄進したものだそうです。
少し進むと
左側に神様の乗り物である
神馬(しんめ)と
神牛(しんぎゅう)の像があります。
なでなでさせていただいた後は
拝殿へと向かいます。
拝殿は総ヒノキ造りで
高さ13.5m。
昭和34年に再建された
戦後最大の木造神社建築。
銅の鳥居の中央から見ると
左にずれているそうで
これはご本殿の屋根を
拝しやすくするため。
今度行った時は
自分の目で確かめてみたいです。
こちらの拝殿
平成の大遷宮では
御仮殿として
使用されていました。
つづく
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