2011年8月23日火曜日

マッサージでの出来事

こんにちは。

昨日、なんだか一日中眠くて

だるい感じがあったので

マッサージに行ってきました。

中国人の若い女性二人のお店

静かな店内には

クラシックがかかっています。

これはゆっくり寝られると思う中

マッサージはスタートです。

とても上手で少し

ウツラウツラしてきた頃

女性のお客さんがみえたもよう…

片言の日本語で

マッサージ店には

ふさわしくない大声…

いっぺんに覚醒です。

最初は別の人が対応していたのですが

どうも交渉がうまくいかないようで

途中から私を施術していた人が

出て行きました。

初め、そのお客さんも

中国人だと思っていたのですが

お互いに日本語で話しています。

内容も驚きで

私も事の成り行きが気になって

仕方ありません。

まずは施術時間で揉める。

ここまで、わざわざ

電車賃をかけて来たのだから

ディスカウントしてくれ。

あなたは上手なのか。

マッサージで口にしたことのない

話の内容がテンコ盛りです。

ここまで思っている事を

何の躊躇もなくズバズバ言う

この女性

一体 どこの人で

どんな人なんだろう…

気になって仕方ありません。

結局2時間コース

ディスカウント無し

施術の順番も

その人の指示で行うようです。

通されたベッドでは嫌だと言って

まだ片付いていない

別のベッドをリクエスト

ようやく準備が出来

スタート時間の確認です。

もう、ここまで来ると

眠気もダルさも吹き飛びました!!

私の隣のベッドでしたので

今度はどんな話が飛び出すのか

興味津津です。

お店の人が

私の気になっていた質問をしてくれました。

「どこの出身ですか?」

「パキスタン」

パキスタン!?

今までパキスタンの人に

会った事もないのに

ここでこんなふうに遭遇するなんて。

あのハッキリとした物言いは

国民性?

それとも性格?

私はマッサージのおかげはもちろん

あのパキスタンの女性の

行け 行け 前 前!!的な

元気をしっかりいただき

お店に入った時とは全く違う

軽い足取りで

そのままショッピングにGOでした(笑)

もうひとつ すごいと思ったのが

「あなたは上手にできるのか?」と

聞かれたお店の人が

「5年やってるから全く問題ない」

と答えていたところ。

日本人も見習わなくては!!


今日のハワイ語

Lo'ihi
ローッイヒ…背の高い

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