こんにちは。
摂田屋巡りを
たっぷり楽しんだ後は
宿泊予定の
新潟駅を目指します。
酒蔵見学を
予約して向かったのは
新潟駅からバス
「沼垂白山」で降りると
すぐに着きます。
行きはバス
帰りは徒歩にしました。
15分ほどで
駅に着きます。
日本酒が出来るまでの
工程を
実際に蔵の中を
歩きながら
わかりやすく
説明していただけます。
今まで
「美味しい」とか
「これは苦手」とか
あまりいろいろ
考えずに頂いていた
日本酒でしたが
お米から始まり
こうして自分の手に
届くまでの
長い長い道のりや時間を
思い浮かべることが
出来るようになりました。
特に気になったのが
この木桶です。
昔は
どこもこのような
木の桶で作られていた
日本酒ですが
現在は使われなくなりました。
又、この木桶を作れる
職人さんも
今ではお一人だそうです。
「タガが外れる」の
語源となっている
「タガ」とは
この桶周りの輪のことで
これが外れると
木がばらばらになるそうです。
ひとつ勉強になりました。
この木桶で作られた日本酒
やっぱり飲んでみたいので
購入しました~~
地酒ガチャも
置いてありましたよ。
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